<日刀保>本部定例観賞会のススメ
刀剣博物館の四階で、毎月(8月、12月除く)第二土曜日に定例観賞会を行っています。
※この情報は2016年10月時点の情報です。 変更がある場合もあるので、必要なら日刀保に問い合わせてください。
なお刀剣博物館自体は移転のため2017年3月31日で一旦閉館となりますが、鑑賞会自体は6月まで行われると伺いました。
名刀が直接観賞出来るチャンスなので、興味のある方へお勧めします。 (女の子にふえてほしい)
参加資格 事前にマナー講座を受講していること 以上。
※同日修了証をお持ちください
※マナー講座についてはこちらを参照のこと
少し高くなりますが、日刀保に入らなくても参加可能です。 料金は以下の通り。
外部 3000円 会員 2000円 学生 1000円
刀は10振程で、半分くらいが観賞刀、もう半分くらいが鑑定刀です。 (鑑定刀については後述) 出る刀は毎回違いますが、私が出たときには祐定とか兼光の短刀とか青江、来辺りが出ていたと思います。
兼光(とか)が持てるんですよ! すごくないですか!(*´∇`*)
鑑定刀について
茎が隠された状態で置いてある刀です。 入札鑑定という、刀の作者当てゲームに使います。 札に「コレダ!」と思った作者名を書いて、判定する方へ渡します。一回で当たった方が点数が高いですが、三回まで挑戦出来ます。
入札鑑定の詳細はこちらのページが詳しいです。
別に点数が高くても低くても特に何もありません。「当たると嬉しいな♪」くらいです
(本部じゃなくて東京都支部だと優秀者の発表があって、ちょっとした賞品が貰えます)。
別に参加しなくても良いので、ひたすら名刀が見たければ何度も並んでしみじみ見れば良いと思います。
後で一振り一振りの解説がありますが、聞いても聞かなくてもいいです。 お金払ってるので、マナー違反しなければ自由です。
ガラスケース越しでは物足りない方は試しに参加してみましょう~♪ お声がけ頂ければ(空いてれば)一緒に参加しますのでぜひ♪♪