第2回打ち合わせ
2016/3/09(水) 20:30~22:30に、第2回目の打ち合わせを行いました。
内容は、今後の会の方向性についての相談です。
今回もco-meetingという会議ツールを利用しました。
お話する中で様々な意見を頂き、課題も見えてきましたが、有意義な打ち合わせになったかと思います。
また、初参加の方が4名いらっしゃいました。それぞれ自己紹介頂き、議論に加わって頂きました。
会員さん向けの詳細な議事録はこちら→http://privatter.net/p/1396495
一旦第三回目の打ち合わせは保留して、次回、さらなる親睦とアイスブレイクを兼ねて、座談会を開催予定です。
以下、話題と大体の流れです。
1.join.me使用感確認
join.meというパソコンの画面共有ツールを今後使っていく予定でしたので、皆で入ってみましたが、接続に問題は無いようでした。操作感、使用感の評判は割と良い感じを受けましたが、フリー版は最大人数が10名ということが判明し、これは見直すこととしました。 <ご意見> ・帯域の問題から、10人以上は難しいのではないか 代案:ust,スカイプ、あるいはニコ生、ustreamによる講師のみ喋り、聞く側はチャット 出来れば当初の予定通り、音声を交え、誰でも簡単に参加出来る勉強会になればと考えています。
良いツールがあれば教えてください。
2.勉強会の動画撮影
こちらは、前回の打ち合わせでも触れました。
講師役以外の方に、勉強会の振り返りや、新しく参加された方の学習のため、
持ち回りで動画撮影をお願いしたいというご相談です。
パソコンのSPEC的に厳しい方、技術的な不安がある方、自分の音声が残るのが心配な方が多いようでしたので、以下の点をご説明しました。
・会員様のみ入れる専用ページを作成、そちらに動画を上げる
・音声が残るのがどうしても嫌な場合、マイクミュートし、会話等はテキストチャットで行う ・動画撮影がスペック、技術的に不安 →動画撮影ツールをこちらで探し、解説動画を作成しました。
後日共有の上、不安な方向けに動画撮影の会を開きたいと思います。 <ご意見> ・無理に動画撮影をする必要はないのでは ・プレゼン共有サイトというものがあります。 そこにパワポのファイルをアップして、音声データを後載せし、後日皆さんに見て頂く方法でも良いのでは? 参考URL http://liginc.co.jp/web/service/56499 ・資料の画像が何枚かと、文章説明では? ・SofTalk →1の件もあり意見がまとまらず、議論が進まなくなったため、保留としました。
進行については改善が必要です。
3.今後の講師役
講師役をされたい方があまりいらっしゃらず、今後支障がありそうです。
少しでも良いので何か各々出来そうなことは無いでしょうか? <ご意見> ・参加者全員で、持ち時間を決めて、ちょっとずつ調べたこと(長谷部の写真等や刀について調べたこと)を話す ・短い内容で、自分が刀や長谷部で気になることを調べてまとめたものをそれぞれ発表 ・見たり読んだりしてよかったおすすめの刀の展示場所や本のお話 ・刀剣鑑賞レポやコラム的なもの ・古流居合道をしているので刀の持ち方、構え方、帯刀するときの注意点や、作法などが出来る ・模造刀の長谷部と普通の模造刀、ココがちがう ・「刀剣の姿の変遷」とか特徴など ・仏像彫刻師の方のお話が聞けるかも ・効果的なスクワットの方法? <まとめ> 最初は刀の見方等の基礎講座、その後「皆さんで長谷部について1分くらいずつ持ち時間を決めて、話す」(テキストチャットでも良い)というのをやってみる
その後は上記の通り色々な案を出して頂いたので持ち回りでも何とかなりそうな印象を受けました。 また、講師の負担軽減として、 「各自で集めた資料は,co-meetingに資料用のミーティングを作成して, URLや画像を貼り付けすることで情報共有する」案がありました。
他の方が過去の勉強会の資料も確認できますし、個人的な勉強にも使える場となりそうです。
とても良いと思います。
4.外部刀剣関係者の招致について
会員様が、ほぼ皆様初心者なので、日本刀についてお詳しい方をお招きして勉強会の資料や講義での補足等をしていただけないか、頼もうかと考えており、相談いたしました。 <ご意見>
・今招致するのは時期尚早なのではないか
・プロに頼むなら謝礼が必要 →もし受講料を、という結果になった場合は会員全員に是非をもう一度確認 細かいことは頼む方本人と要調整 →拘束時間もはっきりしないため、謝礼も目処が立たない →一旦、謝礼がどのくらいになるかを確認する <まとめ>
・現在は時期尚早なので、一旦会が機動に乗ってから考慮する
・謝礼が必要となった場合、会費を頂く必要があるため、一旦会に残るか退会されるかの確認を取る
・招致と言っても、講義をして頂くのではなく、アドバイザー的な存在にする
→会自体は愛好会として、会員同士のやりとりを主目的とする
以上、第2回目の打ち合わせとなります。
2回の打ち合わせにより、大体の方針は定まって参りました。
動画撮影と画面共有の問題がありますので、そちらについては解決策を考えて参ります。
どなた様にとっても楽しい会になるよう、今後も対応いたします。