第1回打ち合わせ
2016/2/26(金) 23:00~25:00に、記念すべき第1回目の打ち合わせを行いました。
主目的としては16名おられる会員さんの顔合わせ、及び今後の会の方向性についての相談です。
co-meetingという会議ツールを利用しました。
概ね和気あいあいと進み、今後への期待を感じさせる打ち合わせになったと思います。
会員さん向けの詳細な議事録はこちら→http://privatter.net/p/1368465
残課題、意見が分かれた議題もあったので、第2回目の打ち合わせも実施予定です。
以下、話題とだいたいの流れです。
1.自己紹介
皆さん、元々歴史が好きだったり、刀剣乱舞から入られた方がほとんどのようです。 会に対しては、楽しく勉強できたら良いとか、もっと日本刀について知りたいという思いで入られた方が多いようでした。
2.長谷部刀剣勉強会の名前について
もし刀屋さんなどに刀を見せてもらう等の機会が(あるか分かりませんが)あれば、「長谷部ファンクラブ」とかだと「ん?」と思われる可能性があるかなと思い、少しお固めの名前にしています。
が、固すぎるかも知れないとも思ってます。 →話し合いの結果、長谷部への愛も感じられるので、「長谷部刀剣愛好会」の方が良いだろう、ということになりました。
3.ウェブミーティングによる勉強会ついて(説明)
join.meという画面と音声共有ツールを使って、皆さんに講師(話し手)のパソコン画面をご覧頂き、パワポなどの資料や写真を見ながら、音声で解説をしたいと思います(テキストチャット機能もあります)。 もし音声のみでお話されたい話し手さんがいれば、音声のみの共有も可能です。 このようなツールを利用する理由は、せっかくインターネットを介しての勉強会なのでリアルタイム性を重視したいこと、また熱意を人に伝える、伝わる効果を強めるためです。 →概ね好意的なご意見でしたが、ついていけるか心配という声もありました。 テキストチャットの機能も有りますので、敷居が高ければ最初は様子を見ていただいて、大丈夫そうだったら喋って頂ければ大丈夫です。 一度テストを兼ねて、何人かでやってみましょう。 パワポに不安があるという方もいらっしゃいましたが、別にパワポにこだわらずとも、話し手さんのやりやすい形で絵でも音声のみでも何でも良いです。
4.今後の勉強会の流れ(説明) ①.勉強会を実施 ②.後日ツイッターで次の話し手さんを募る (前回の勉強会の話し手さんが@hasebe_kai宛に呟いてくれれば、こちらからリツイートします) ③.勉強会から1ヶ月後、座談会を開催 (開催日程調整も、②と同じ要領で前回の話し手さんが「とっとと決めたろう」を使ってお願いします) ④.勉強会から2ヶ月後、次の勉強会を開催 以下、①に戻ってループ →2ヶ月ごとに縛られず、講師さんによる突発的な勉強会があっても良いという意見が有りました。 また、きっちりスケジュール通りに出来るかどうか、仕事との兼ね合いがあるとご心配される方もいらっしゃいましたが、そこは別にきっちり2ヶ月でなくとも、臨機応変に出来れば良いです。 結局やってみたいとわからないので、やってみて、無理があればまた相談する形にしましょう。
5.勉強会の記録について
勉強会に参加出来なかった方や、外部の方への広報のためにHPにて以下のような案を考えています。 ・勉強会の動画撮影 ・勉強会/座談会の感想ページ作成
→両方とも、聴講の方の持ち回りでお願いしようということになりました。
感想ページの作成はともかく、勉強会の動画撮影はプライバシー的な問題も生じるため、参加者全員の許可が取れた場合のみ動画の撮影を行うこととします。
以上、続きは次回の打ち合わせにて。